こんな症状出ていませんか?
気付いたら頬やあご、おでこによくできているニキビ。
胸や背中にもできることもあります。
繰り返し同じ場所に出てきて、治っても赤いままニキビ跡が残ってしまうことないですか?
そうなるとお化粧でも隠しきれず、いつもマスクをして隠そうとする方もいらっしゃいます。
いつか治ると思ってニキビを放置しておくと、炎症が悪化してクレーターのように凹んだニキビ跡の原因にもなりますので、正しいケア、早めの対処が必要です。
ニキビ跡ができる原因
ニキビとは、毛穴が詰まって皮膚が腫れてしまった状態のこと。
過剰な皮脂の分泌や乾燥などで角質がうまく剥がれず分厚くなり、毛穴が詰まりやすくなります。
詰まった毛穴は、盛り上がった部分が白くなる白ニキビや、アクネ菌などが炎症を起こして赤くなる赤ニキビに成長していきます。
・思春期ニキビ
思春期にできるニキビの場合は、その過剰な皮脂分泌が主な原因です。
特に思春期に増加する男性ホルモン「アンドロゲン」には皮脂の分泌を高める性質があります。
・大人のニキビ
大人のニキビは、皮脂の分泌だけでなくメイクの洗い残し、過剰なスキンケアなども原因になります。
また、ストレス、睡眠不足、ホルモンバランス、体の冷え、食生活の乱れなど、体の内側に原因がある場合も多くあります。
大人のニキビは、体の外側と内側、両方からのケアが必要です。
特にあごや口周りに出来やすく、皮脂腺が多くあるため、皮膚の水分不足を補おうとして皮脂分泌が過剰になります。
さらに、生理前のホルモンバランスの乱れで男性ホルモンの働きが強くなると皮脂の分泌も増えます。
男性はヒゲが生える毛穴がありますが、女性はその分の毛穴がないので皮脂が詰まりやすくなり炎症したニキビが出来やすくなるのです。
ニキビ跡にお悩みの方は当院にお任せください
お肌はその方によって季節やお身体の状態で日々変わっていきます。
その為、その時に合ったケアが必要になります。
何からしていけばいいかわからない、色々試してみたけど効果が感じられないとお悩みの方は一度ご相談下さいませ。